記念館日記(5月4日・みどりの日)
今日は東京都多摩市から熱い志を持った龍馬ファン・Hさんがご家族で来館してくださいました。
Hさんは、何と中学生の時に司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読破して龍馬に開眼したとのこと。ボランティア活動に従事するなど、世の為人の為に尽くした龍馬さんの志を受け継いで行動しておられます。
貸衣装で龍馬になりきった後、展示室をしっかりと見学され、意気投合した私は、最後に固い握手を交わさせていただきました!!
龍馬さんの存在は150年を経た今もなお、人と人の心を繋ぐメッセンジャーとして私たちの心の中に生き続けています。