ドキュメンタリー「剣の声」


日本の剣道をテーマとしたフランスのドキュメンタリー番組「La voix du sabre」(邦題「剣の声」)が完成し、不肖ながら私のコメントもその中で取り上げていただき、坂本龍馬の人物像や武士道精神についてお話しました(53:40〜)。函館や龍馬記念館、龍馬像も紹介されています(冒頭の鹿児島での取材では、西郷さんにも触れています)。







このビデオは、昨年5月の取材で私がインタビューを受けたフランスのドキュメンタリー番組「La voix du sabre」(剣の声)に、日本語の字幕を付けた特別バージョンです。 ディレクターのジェレミー・マルソラン氏と通訳のマチヤス・ガベル氏は、日本の剣道や武士道に関心を持ち、熱い情熱を持って日本各地で取材を行い、このドキュメンタリーを制作されました。 剣道を通じ、現代の日本人が失いかけている武士道精神や日本の美徳というものが客観的視点で丁寧にまとめられています。ぜひ一度ご覧になってみてください。




2018年5月取材時のスナップ。向かって右側がジェレミー・マルソラン氏、左側がマチヤス・ガベル氏


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