記念館日記(8月13日)


今年は戊辰戦争(箱館戦争)終結150年。世界三大夜景で知られる函館山の麓にひっそりと佇むこの「碧血碑」(へっけつひ)は、旧幕府軍の慰霊碑として明治8年(1875)5月に建立され、土方歳三や中島三郎助をはじめとする約800人の戦死者が祀られています。 「碧血」とは、荘子の故事「忠義を貫いて死んだ者が流した血は、三年経てば地中で碧玉(青色の宝石)と化す」という伝説にちなんで名付けられたと言われています。




東京龍馬会副会長・明利裕次氏をご案内し、共にお参りさせていただきました。ここはいつも霊験あらたかで神聖な空気が漂っています。






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