新春獅子舞
2019 年 1 月 7 日
みなさま、遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年も北海道坂本龍馬記念館の応援をよろしくお願い致します!
私は、今年も獅子舞で新年のスタートを切りました。獅子舞は日本の伝統芸能の一つ。北海道坂本龍馬記念館の趣旨の一つである日本の伝統文化の保存・継承活動の一環として、今後も継続してまいりたいと思います。
楽しくて賑やかなお正月の風物詩。子どもたちの元気な泣き声は、未来への希望を感じさせてくれます。d(^O^)
北海道坂本龍馬記念館からお知らせや、行事報告などをこちらでは投稿しております。
みなさま、遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年も北海道坂本龍馬記念館の応援をよろしくお願い致します!
私は、今年も獅子舞で新年のスタートを切りました。獅子舞は日本の伝統芸能の一つ。北海道坂本龍馬記念館の趣旨の一つである日本の伝統文化の保存・継承活動の一環として、今後も継続してまいりたいと思います。
楽しくて賑やかなお正月の風物詩。子どもたちの元気な泣き声は、未来への希望を感じさせてくれます。d(^O^)
山東直砥(旧名・一郎)は明治期に活躍した教育者、実業家で、幕末から明治初期にかけて箱館(現函館)を訪れた人物です。山東は樺太を探検した岡本監輔、堀基らと意気投合し、慶応3年には坂本龍馬とも会見しています。土佐藩船夕顔丸において龍馬が「船中八策」を示した際にも居合わせ、その際、海援隊士で後の外務大臣・陸奥宗光とも出会っていたといいます。
自民党参議院議員の山東昭子氏は曾孫にあたり、明治の政財界人とも親交を持った人物ながら、戦災によって山東自身の資料が焼失するなどしたため、今までその名前はあまり知られることがありませんでしたが、著者の中井けやき氏が資料を丹念に調げてその生涯をまとめ、このたび2冊の本にまとめて上梓されました。
ちなみに、今年第50回目を迎える「箱館五稜郭祭」維新行列・音楽パレードにおいて、市内の大学生のご協力のもと、当館からは「高松太郎隊」として、龍馬と深い縁を持つ高松太郎(龍馬の甥、後に龍馬の養子となる)、岡本監輔、山東一郎役の3名が出場しています。
①『明治の一郎 山東直砥』(489ページ、2500円・税別)と、そのダイジェスト版②『明治を駆け抜けた紀州人 山東直砥』(1300円・税別)、お問い合わせは、出版元の百年書房(03-6666-9594)まで。
★函館新聞の紹介記事はこちら
2年前に放送された、榊原郁恵さんとモト冬樹さんによる超楽しい飛びこみロケのようすが再放送されます。番組では、当館の展示史料の一部や龍馬像も紹介されますので、ぜひご覧ください!
■12月23日(日)13:55〜15:20/テレビ朝日系列「帰れマンデー見っけ隊‼️傑作選」