2015/08/06新展示資料のご紹介(8月6日)

伊藤明瑞の書(真筆)
『虚心観理』(わだかまりのない素直な心で物事を見る)

伊藤明瑞(1889年2月28日〜1948年11月13日)は和歌山県和歌山市生まれ。明治24年(1891)、2歳で漢学者・南海鐵山に入門し、翌年3歳で堺県知事に揮毫を披露する。
明治27年(1894)、5歳で王義之の書法を体得し、免許皆伝書を授与される。
明治28年2月13日、5歳の時明治天皇の御前で腕前を披露し、「日本明瑞」(明治の明と瑞祥の瑞)の名を賜る。
後に伊藤博文の書生となり「伊藤明瑞」を名乗るようになった。
この書は、明瑞13歳の時に揮毫したもの。