2016/01/09新展示資料のご紹介(1月9日)「真田大助の銃砲」

1月10日より、大河ドラマ『真田丸』の放送がいよいよスタートします。当館では『真田丸』放送を記念し、特別展示コーナーを設けて主人公・真田幸村の長男・大助が所持していた貴重な銃砲(真物)を特別展示しております。ドラマと共にどうぞお見逃しなく!

■慶長19年(1614)、大坂の陣において、徳川家康は豊臣家の大坂城を攻撃するため、城から南西15qの茶臼山に本陣を構えた。その家康を討つために、真田幸村(信繁)は奇襲作戦を考え奮戦するも、やがて多勢に無勢で健闘むなしく幸村は戦死した。
幸村と共に出陣した長男・大助(幸昌)は、敵の武将を討って大功を挙げたが、父・幸村より主君・豊臣秀頼を守るよう命じられ、幸村と離れて大坂城に戻った。翌年5月の大坂城落城時、まだ若年の大助は周囲から脱出を勧められたが拒絶し、秀頼に殉じて自害した。享年13歳(※16歳説も有り)。  



大助が所持していたのがこの銃砲であり、この銃には、真田家の深い想いを今に伝える貴重な歴史が籠っている。

【銘文】人幸村茶臼山戦場遺物嫡子真田大助所持之 元和元年四月八坂金兵衛作 【種別】管打ち式銃砲 【全長】118.1p 【銃身長】88.9p 【口径】1.4p

☆NHK大河ドラマ『真田丸』公式サイトはこちら↓
http://www.nhk.or.jp/sanadamaru/