蝦夷地の坂本龍馬像

「蝦夷地の坂本龍馬像」除幕式 函館で盛大に開催!! 


●ご祝辞をいただいた、函館市副市長・谷澤廣氏(左)とNHK函館放送局局長・正田真氏(右)

↑龍馬像製作者の山崎氏へ、坂本登氏より感謝状の贈呈。

↑北海道坂本龍馬記念館館長・三輪貞治氏より、長崎・風頭公園にある龍馬像の原型寄贈に対する感謝状の贈呈。
●龍馬像を製作された山崎和國氏より、製作への想いやエピソードなどをお話いただきました。
●このたび山崎氏より寄贈された長崎・龍馬像の原型(高さ一メートル)は、記念館内展示室前に展示されています。
●地元3校の吹奏楽部の生徒さんたちが、お祝いの演奏を披露してくださいました。トップバッターは函館市立青柳小学校金管バンドの皆さんによる、NHK大河ドラマ「龍馬伝」のテーマ。ユニフォームも決まってます!
●続いて函館市立潮見中学校吹奏楽部の皆さんによる、「あれから そして今」の演奏。この曲は、昨年開港150周年を迎えた函館のアニバーサリーソングで、歌詞は函館市民の公募によってつくられ、作曲は小林亜星先生が担当されました。
●ラストを飾ってくださったのは、北海道函館西高等学校吹奏楽局の皆さん。演奏してくださったのは「ベイ・ブリーズ」(湾岸のそよ風)という曲で、ラテン・パーカッションが活躍するノリノリの曲。躍動感溢れるリズムと振り付けに、会場のボルテージも最高潮!!
●最後に、坂本家9代目当主・坂本登氏と、坂本家子孫で龍馬研究家の土居晴夫氏より、 御礼のご挨拶がありました。この龍馬像には、龍馬の遺志を受け継いだご子孫の深い想いも込められています。なお、台座の「坂本龍馬」 の筆跡は坂本登氏によるものです。
●来賓及び関係者で終了後に撮影された記念写真。この撮影後、間もなく雨が降り出しました。それはあたかも祝賀の雨のように感じられました。龍馬像建立にご支援をいただいた皆様、また、除幕式に際してご祝辞やご協力をいただきました皆様、本当にありがとうございました。

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