出世橋/蝦夷橋
2020 年 3 月 14 日 土曜日
館内のエントランスホールと展示室を繋ぐ太鼓橋、その名も「出世橋」!展示を観覧された皆さんが龍馬の志をしっかりと受け止め、ぜひご活躍いただきたいという願いが込められています。 モデルは、土佐の高知のはりまや橋♪ ちなみに、反対(入口)側から見た橋の名前は「蝦夷橋」となっており、こちらは龍馬が目指した蝦夷地(=北海道)にちなんで名付けられました。 橋の欄干にたくさん結び付けられているのは、大人気のおみくじです!d(^O^)
館内のエントランスホールと展示室を繋ぐ太鼓橋、その名も「出世橋」!展示を観覧された皆さんが龍馬の志をしっかりと受け止め、ぜひご活躍いただきたいという願いが込められています。 モデルは、土佐の高知のはりまや橋♪ ちなみに、反対(入口)側から見た橋の名前は「蝦夷橋」となっており、こちらは龍馬が目指した蝦夷地(=北海道)にちなんで名付けられました。 橋の欄干にたくさん結び付けられているのは、大人気のおみくじです!d(^O^)
函館ビュー・ポイントの代名詞とも言える「七財橋」(しちざいばし)。この石橋の隣に見える赤レンガ倉庫は、かつて三菱商事の倉庫として使用されていました。 三菱財閥の創業者は、かつて龍馬の海援隊の業務にも関わった岩崎彌太郎で、彌太郎の右腕として活躍し、この橋の建設工事を指揮した石川七財の名前をもとに橋の名が付けられました。3枚目の写真は、七財橋から撮影した金森倉庫と函館山です。d(^O^)
現在、昨年末に実施された函館市立青柳中学校・職場体験学習の内容を生徒さんたちがまとめた資料を展示しています。 短い時間でしたが、坂本龍馬や幕末の歴史、そして博物館の仕事に触れ、参加した生徒さんたちは将来の仕事に役立てたいといった感想を寄せてくださいました。 現在はコロナウイルスの影響で函館市内の小中学校は休校となっていますが、健康に留意し、龍馬さんようにプラス思考で乗り越えてほしいと願っています。