記念館日記(8月12日)


今日は、東京龍馬会理事・副会長で、幕末・戊辰史跡探訪「五芒(ごぼう)の会」代表の明利裕次さんが当館を訪れてくださいまいました。 明利さんには、かつて東京龍馬会会報『龍馬タイムズ』編集長を担当されておられた際、当館や蝦夷地の龍馬像を紹介していただいたり、館長の寄稿文をご掲載いただくなど、大変お世話になりました。 明利さんは龍馬のみならず、全国の幕末戊辰史の史跡を実施踏査する研究活動を続けておられます(今回の函館来訪もその一環)。新政府軍・旧幕府軍を問わず、日本の将来の為、あるいは主君への忠義の為に命懸けで戦った当時の人々に対する深い尊崇の念を持った方で、歴史に誠実に向き合い、正しく捉えようとする姿勢がとても印象的でした。 当館が今年のスローガンとしてして掲げている、龍馬と土方を旗印とした「函館の未来を、一緒に。」にも共感してくださり、オリジナルポストカードと共に快く記念撮影に協力してくださいました。 明利さん、今後共どうぞよろしくお願いします!






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