記念館日記(6月9日)
花サポート事業「函館西部・十字街フラワーロード」のオープニングセレモニー&花植作業が今年も行われました。
この活動は、「函館西部・十字街フラワーロード協議会」(構成団体:協同組合十字街商盛会、末広町会、アクロス十字街管理組合、北海道坂本龍馬記念館)が連携して毎年実施しているもので、今年で17年目を迎えます。今年は新型コロナウイルス感染の影響もあり、規模や人数を縮小、制限し、感染防止対策を講じての実施となりました。
十字街交差点を中心に6個の大鉢、そして当館前+函館龍馬公園前には計10台のプランターを設置し、花壇と合わせて約300株の花を植栽しました。
関係団体の皆様、そして、作業にご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。コロナ禍の影響によって観光都市・函館は観光客が激減し、西部地区も大変厳しい状況が続いておりますが、可憐な花に和ませてもらいつつ、いつもの賑やかな十字街の復活を待ちたいと思います。d(^O^)